「あの時、申し込んでいなかったら出会っていなかった」30代前半女性♡11ヶ月で成婚退会

こんにちは。
兵庫県西宮市の結婚相談所、婚活サロンEnneの佐脇です。

今日は、私にとってもとても思い出深い、30代前半女性会員様の成婚エピソードをご紹介したいと思います。

活動期間は11ヶ月。

彼女の婚活を振り返ると、私は今でも、
「ご縁って、本当に不思議だな」
と思います。

なぜなら、今の旦那様との出会いは、彼女が婚活に少し疲れ、気持ちが落ちていたタイミングで訪れたからです。
そして、彼女自身が積極的に探して見つけた男性ではありませんでした。

ある日、私がIBJのシステムを見ていた時に、「この男性、彼女のことをお気に入りに入れてくれている!」と気づいたことから始まったご縁だったんです。

今振り返ると、偶然のように見える出来事がいくつも重なっていました。

でも私は、このご縁は「偶然」ではなく、彼女が11ヶ月間諦めずに婚活を続けた先に待っていた、必然の出会いだったのではないかなと思っています。

婚約破談を経験していた彼女

実は彼女には、Enneに入会する前、結婚を前提にお付き合いしていた男性がいました。

しかし、残念ながら婚約は破談に。
とても辛い経験だったと思います。でも、その経験があったからこそ、

「次に結婚するなら、どんな人がいいのか」
「私はどんな結婚生活を送りたいのか」

を以前より深く考えるようになりました。

そして彼女が大切にしたいと思ったのが、
自分たち二人だけではなく、お互いの家族も大切にできる結婚。
そしてもう一つ。
自分が無理をせず、自然体でいられる結婚。
以前の恋愛では、自分を犠牲にしてしまうこともあったそうです。
だからこそ次は、

「自分の思ったことを素直に言える男性がいい」
「安心して自分らしくいられる人と結婚したい」


という結婚観が、少しずつ明確になっていきました。

Enneで始めた「自分を知る婚活」

彼女がEnneを選んでくださった理由の一つが、ファッションやメイク、個性分析など、婚活だけではなく「自分自身を知るサポート」があったことでした。

活動が始まってからは、ファッション同行やメイクレッスンもしました。
今まで選ばなかったお洋服に挑戦したり、自分に似合うメイクを知ったり。

彼女自身も、「新しい発見の連続で楽しかった」と話してくれています。

婚活の自分磨きって、ただ男性に好かれるために綺麗になることではないと私は思っています。「私って、こんな魅力もあったんだ」と自分自身が気づくこと。

それが自信になり、その人らしい笑顔や振る舞いにつながっていきます。

彼女も外見を磨きながら、個性分析やEnneの婚活ブックを使って、内面についてもたくさん考えていきました。

「私はどんな人なのか」
「どんな時に幸せを感じるのか」
「どんな結婚生活がしたいのか」
「どんな男性となら自然体でいられるのか」

婚活をしながら、彼女自身もどんどんアップデートされていったと思います。

でも、婚活はずっと順調だったわけではありません

もちろん、入会したらすぐ運命の人に出会えたわけではありません。
何人かの男性とお会いしても、「やっぱりそんなに簡単にはいかないな」と感じる時期もありました。

婚活、ここが一番しんどいところだと思います。

  • 頑張っているのに結果が出ない。
  • お見合いをしてもピンとこない。
  • 交際になっても続かない。

そんなことが続くと、

「本当に私に合う人っているのかな?」と思ってしまいます。

でも彼女は、「まずは1年間頑張ってみよう」と決めていました。

一回一回の結果に振り回されすぎず、大きな目線で婚活を続けてくれました。
そして、少し婚活に疲れてきた頃。

運命が動きます。

「この男性に申し込んでみない?」

ある日、私がIBJのシステムを確認していると、ある男性が彼女を「お気に入り」に入れてくれていることに気づきました。

そこで私は彼女に、

「この男性、あなたのことをお気に入りに入れてくれてるよ。一度こちらから申し込んでみない?」

と声をかけました。

実は、その頃の彼女は婚活に少し疲れていました。
さらに、お祖父様が亡くなられた時期とも重なっていたそうです。
後から聞いたのですが、「正直、少しやけくそな気持ちで申し込みました(笑)」とのこと。

でも、その一件のお申し込みからお見合いが成立。そして、その男性が現在の旦那様になりました。

あの時、彼がお気に入りに入れていなかったら

彼女は成婚後、こんな話をしてくれました。

「あの時、彼が私をお気に入りに入れてくれていなかったら」
「佐脇さんがそれを見つけてくれていなかったら」
「私が申し込んでいなかったら」

きっと出会っていなかった。

本当にそうなんです。

どこか一つでも違っていたら、この二人は夫婦になっていなかったかもしれません。

だから婚活って面白い。

その時は何とも思っていなかった一つのお申し込みが、数ヶ月後には人生を変える出会いになっていることがあります。

だから私は会員様にも、「今、気持ちが乗らないからといって、ご縁がないとは限らないよ」とよく伝えています。

運命の出会いって、ドラマのように最初から「この人だ!」と分かるものばかりではありません。

初対面から感じた「無言でも平気」という感覚

二人がお見合いで初めて会った時。

彼女は、「空気感や会話のテンポが合う」と感じたそうです。

そして私がとても印象的だったのが、「無言の時間もまったく気にならなかった」という言葉。

これ、結婚相手を選ぶうえで私はすごく大切だと思っています。

婚活をしていると、

「話が盛り上がった」
「楽しかった」
「たくさん笑った」

という分かりやすい感情を探してしまいがちです。
もちろんそれも大切です。

でも結婚生活は、毎日ずっと盛り上がっているわけではありません。
同じ部屋でそれぞれ違うことをしていたり。
車の中で黙って景色を見ていたり。
疲れていて会話が少ない日もあります。

そんな時に、「何も話さなくても気まずくない」という相手は、実はとても貴重です。

彼女は初対面の時から、彼との間にその心地よさを感じていたんですね。

「好きになるのが遅い私」に歩幅を合わせてくれた彼

彼女は、すぐに男性を好きになるタイプではありません。

彼に対しても、「会った瞬間から大好き!」ではありませんでした。
でも、会うたびに少しずつ、「この人といると居心地がいいな」という気持ちが積み重なっていきました。

そして彼女は彼に、「私は人を好きになるペースがゆっくりだから、合わせてほしい」と素直に伝えました。

これも彼女の大きな成長だったと思います。以前なら、相手に合わせて我慢していたかもしれません。

嫌われないように、相手のペースについていこうとしていたかもしれません。

でも今回は、自分の気持ちをちゃんと言葉にできた。
そして彼は、それを急かしませんでした。

焦らせることもなく、彼女のペースに合わせて、ゆっくり関係を育ててくれました。その姿を見て彼女は、

「この人は本当に私を大切にしてくれている」
「この人なら信頼できる」

と思うようになり、やがて、「この人と結婚したい」という気持ちに変わっていきました。

婚活女性に伝えたい。「ドキドキ」だけが好きではありません

私は今回の二人を見ていて、改めて思いました。

結婚相手に感じる「好き」は、必ずしも激しいドキドキから始まるわけではありません。

むしろ、

「なんとなく一緒にいて楽」
「無言でも大丈夫」
「変に頑張らなくていい」
「思ったことを言える」
「私のペースを尊重してくれる」

そんな小さな安心感が積み重なって、

気づいたら、とても大切な人になっていた。

そんな恋愛もあります。

特に婚活では、最初の1〜2回で恋愛感情を求めすぎてしまうと、本当は相性の良い男性を見逃してしまうことがあります。

「好きか分からない」ではなく、「この人といる時の私は好きかな?」という視点でも相手を見てほしいと思っています。

彼女が彼に惹かれていった理由

もちろん彼には、男性として素敵なところもたくさんありました。

重い荷物を自然に持ってくれる。
車道側をさりげなく歩いてくれる。
運転が丁寧で上手。

そんな何気ない行動に、彼女は男らしさを感じていたそうです。

そして彼は、仕事をしながら大学院にも通い、学費も自分で負担しながら夢に向かって努力していました。
そんな彼の生き方を彼女は心から尊敬していました。
結婚生活で大切なのは、「好き」だけではありません。

私は、パートナーとして相手を尊敬できることも、とても大切だと思っています。

「この人のこういうところ、素敵だな」
「この人の考え方を尊敬できるな」

と思えること。長い結婚生活では、それが二人を支えてくれることもあります。

二人の距離を縮めたドライブデート

二人にとって、とても良かったのがドライブデートでした。
車の中は二人だけの空間。
人目を気にせず話ができて、無言になっても景色を見ながら過ごせます。
彼女にとっては、このドライブデートが彼との距離を大きく縮めるきっかけになりました。

そして交際中は、彼の個性分析も行いました。

「彼はこういう考え方をしやすいよ」
「こういう伝え方の方が伝わりやすいよ」

とお伝えすることで、二人のコミュニケーションもさらにスムーズになっていきました。
婚活は「出会わせたら終わり」ではありません。

私はむしろ、出会ってからが仲人の腕の見せどころだと思っています。

違う環境で育った二人が、結婚を考えられる関係になるまでには、いろいろな気持ちのすれ違いが起こります。

そんな時に、

「彼はどういう気持ちなんだろう?」
「私はどう伝えればいいんだろう?」

を一緒に考えていく。

彼女とは本当に二人三脚で婚活を進めてきたと思っています。

11ヶ月の婚活の先に待っていたもの

活動期間11ヶ月。
決して、ものすごく短い婚活ではありません。
途中、思うようにいかない時期もありました。
でも、彼女はやめなかった。
自分を磨きながら、自分自身とも向き合い、出会い続けました。
そして、婚活に少し疲れていたその先に、旦那様との出会いが待っていました。

もしあの時、「もう疲れたから申し込むのをやめよう」と思っていたら。
もし、「自分から申し込むほどでもないかな」とスルーしていたら。
今の結婚はなかったかもしれません。

ご縁は「あと一人」のところにあるかもしれない

婚活中は、未来が見えません。
あと何人会えばいいのかも分からない。
次のお見合いが運命の人なのか、10人先なのかも分からない。
だから疲れます。
でも私はたくさんの成婚を見てきて思います。

婚活は、最後の一人に出会った瞬間、それまでの出会いの意味が変わります。

「あの人とうまくいかなかったから、この人に出会えたんだ」
「あの経験があったから、自分が大切にしたいものに気づけたんだ」

と、後になって分かることがあります。

彼女にとって婚約破談は、とても辛い出来事だったと思います。
でも、その経験があったからこそ、

「自分を犠牲にしない」
「自然体でいられる」
「家族も大切にしてくれる」

という、本当に大切にしたい結婚観に気づくことができました。
そして、その結婚観に合う男性と出会いました。

偶然じゃなくて、必然だった出会い

  • 彼がお気に入りに入れてくれていたこと。
  • 私がそれに気づいたこと。
  • 彼女に申し込みを勧めたこと。
  • 婚活に少し疲れていた彼女が、それでも申し込みボタンを押してくれたこと。
  • お見合いで出会った二人が、焦らず少しずつ関係を育てたこと。

一つひとつを見ると、小さな偶然かもしれません。
でも、その全部がつながって今があります。

だから私は、偶然じゃなくて、必然だった出会い。
そんなふうに感じています。

婚活に少し疲れているあなたへ

今、

「いい人に出会えない」
「もう何人会ったんだろう」
「本当に結婚できるのかな」

と思っている方がいたら、彼女のことを思い出してほしいです。
婚活に疲れている時に出会った男性が、未来の旦那様になることもあります。
最初から強烈に惹かれた相手ではなく、

「なんか居心地がいい」

から始まった相手が、生涯のパートナーになることもあります。

そして、自分一人では見逃していたご縁を、カウンセラーと一緒だから見つけられることもあります。だからこそEnneでは、ただお見合いを組むだけの婚活ではなく、

自分を知ること。
自分を磨くこと。
自分に合う人を知ること。
そして、出会ったご縁を結婚につなげていくこと。

そこまで一緒に伴走したいと思っています。

彼女が最後に、

「Enneで活動できて本当に良かった」と言ってくれたこと。

カウンセラーとして、こんなに嬉しい言葉はありません。
11ヶ月、本当によく頑張りました。

婚約破談という辛い経験を乗り越えて、自分自身と向き合い、最後には「素直な自分でいられる人」と結婚できたこと。

心から嬉しく思っています。

ご成婚、本当におめでとうございます♡

これからは婚活の時以上に、二人でたくさん話して、たくさん笑って、二人らしい家庭を築いていってくださいね。

末永くお幸せに♡

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