【20代女性の成婚ストーリー】「好き」だけでは結婚できない。現実と向き合った27歳女性が、運命の男性と出会うまで。

こんにちは。
兵庫県西宮市の結婚相談所「婚活サロンEnne(エンネ)」の佐脇朋佳です。
今日は、私にとっても非常に印象深い、20代女性の成婚エピソードをご紹介したいと思います。
彼女の婚活を振り返ると、改めて感じることがあります。
それは、「幸せな結婚をする女性は、自分の人生に責任を持っている」ということ。
結婚はゴールではありません。
結婚したその日から、何十年という生活が始まります。
だからこそ、好きという気持ちだけではなく、現実と向き合うことも大切なんです。
今回ご紹介する彼女は、まさにそれができる女性でした。
そして、婚活がどれだけ苦しくても、自分の幸せを諦めなかった女性です。
ぜひ最後まで読んでいただきたいと思います。
■ 初めて会った時、彼女には交際中の彼氏がいました
彼女が初めてEnneの無料カウンセリングに来られた時、実はマッチングアプリで出会った彼氏と交際中でした。
しかも、その彼からは「結婚しよう」と言われていたんです。
普通なら、
「結婚したいと言ってくれる彼氏がいるなら、そのまま結婚すればいいのでは?」
と思うかもしれません。
でも、彼女は違いました。
彼のことは好き。
一緒にいて楽しい。
だけど、結婚となると話は別。
彼女には、どうしても叶えたい未来がありました。
「私は将来、子どもが2人欲しいんです」
彼女は自分が望む結婚生活を、とても具体的に考えていました。
そして、彼の収入や今後の生活を考えた時に、大きな不安を感じていたんです。
彼女は彼にも、その気持ちを正直に伝えていました。
「今の収入では、子どもを2人育てるのは難しいんじゃないかな?」
ところが、彼から返ってきた言葉は、
「まあ、どうにかなるやろ!」
という楽観的なものでした。
もちろん、人生は計画通りにいくことばかりではありません。
結婚してから夫婦で協力し、収入を増やしたり、生活を工夫したりすることもできます。でも、彼女が不安だったのは、単純に彼の収入が低いことだけではなかったんです。
自分が真剣に考えている将来について、彼が同じ温度感で向き合ってくれないこと。
ここが一番大きかったのだと思います。
私はこの話を聞いて、彼女は本当に結婚というものを理解している女性だなと感じました。
まだ20代。
恋愛を楽しむことだけを考えていてもおかしくない年齢です。
それでも彼女は、結婚後の生活や子育てまでしっかり考えていました。
私はそんな彼女の考え方に、とても共感したんです。
■ 「無理に彼氏と別れる必要はないよ」
カウンセリングで私は彼女にこう伝えました。
「今すぐ無理に彼氏と別れる必要はないよ」
彼女にとって、好きな人と別れることは簡単な決断ではなかったと思います。
だからこそ、焦って答えを出してほしくありませんでした。
ただ、こんな話もしました。
「結婚相談所には、最初から結婚を真剣に考えて活動している男性がたくさんいるよ」
「子どもが欲しい、家族を大切にしたい、奥さんと協力して家庭を築きたい。そんな男性もたくさんいる」
「あなたが望む結婚生活を、一緒に叶えたいと思ってくれる男性は必ずいると思うよ」
そして、相談所での活動を始めるなら、今の彼との関係もきちんと整理していこうね、と伝えました。
私は、彼女に無理に入会してほしかったわけではありません。
自分が本当に望んでいる人生を、彼女自身に選んでほしかったんです。
その後、彼女から入会したいと連絡がありました。
そして驚いたことに、その時にはすでに彼氏とのお別れを済ませていたんです。
私は彼女の決断力に驚きました。
もちろん、好きだった彼と別れるのはつらかったはずです。
でも彼女は、目先の寂しさよりも、自分が望む未来を選びました。
その覚悟が伝わってきて、
「この子の婚活は、私も絶対に全力で応援したい!」
そう強く思ったことを覚えています。
■ でも、婚活は決して順調ではありませんでした
覚悟を決めてスタートした婚活。
ところが、現実はそう簡単ではありませんでした。
- お見合いをしても、なかなか好きになれる男性に出会えない。
- 交際に進んでも、何となく違和感がある。
- 条件は悪くないのに、気持ちがついてこない。
そんなことが何度も続きました。
彼女はもともと、自分の気持ちを大げさに表現するタイプではありません。
だからこそ、私は彼女が落ち込んでいることも、婚活に疲れていることも感じていました。
時には夜遅くに電話でお話しすることもありました。
彼女は後に、成婚インタビューでこんなふうに話してくれています。
「婚活が思うように進まない時も、佐脇さんは夜遅くでも親身にお電話をくださったり、悩んだ時にはすぐに相談に乗ってサポートしてくださり、本当に心強かったです」
こんな言葉をいただけるのは、カウンセラーとして本当に嬉しいことです。
でも、私が彼女を成婚に導いたというよりも、
彼女自身が、最後まで自分の幸せを諦めなかった。
これが一番大きかったと思っています。
■ 「くそー!次は私の番だ!」その言葉を聞いて、私は確信しました
婚活が思うように進まず、彼女がかなり落ち込んでいた時期のことです。
ちょうどその頃、友人の結婚式に招待されたそうです。
婚活中に友人の結婚式に参加する。
これって、人によっては結構つらいことなんですよね。
もちろん友人の幸せは嬉しい。
でも、
- 「どうして私はまだ結婚できないんだろう」
- 「みんな幸せになっていくのに、私は何をしているんだろう」
そんなふうに、自分と比べて落ち込んでしまう女性も少なくありません。
彼女も、きっといろいろな感情があったと思います。
でも、結婚式を終えた彼女が私に話してくれた言葉が忘れられません。
「くそー!次は私の番だ!!」
私はその話を聞いて、思わず笑ってしまいました。
そして同時に、
「ああ、この子は結婚できるな」
と感じたんです。
もちろん、前向きだから必ず結婚できるというわけではありません。
でも、彼女には素晴らしい強さがありました。
落ち込むことがあっても、最後には自分で立ち上がる。
人の幸せを見て、ただ羨ましがるのではなく、自分も幸せになるためのエネルギーに変えられる。
この負けん気と前向きさが、私は大好きでした。
婚活って、実はメンタルがとても大切なんです。
どれだけ美人でも、どれだけ条件が良くても、思うようにいかない時期はあります。
そんな時に、
「もう私なんて無理」
「いい男性なんていない」
「どうせ次もダメだろう」
と、心を閉ざしてしまうと、新しい出会いのチャンスまで見逃してしまいます。
でも彼女は違いました。
しんどい時はしんどい。
落ち込む時は落ち込む。
それでも、
「私は絶対に幸せな結婚をする!」
その気持ちを手放さなかったんです。
私はそんな彼女を見て、ますます応援したくなりました。
■ 「今日もお見合いか……」そんな日に運命の男性が現れた
そして、ついにその日がやってきます。
今の旦那様とのお見合いです。
実は彼女、この日も最初から前向きだったわけではありません。
後に成婚インタビューで、こんな本音を教えてくれました。
「彼とのお見合いの直前も『今日もお見合いか……』と気持ちが沈んでいたのを今でも覚えています」
これ、婚活経験者の方なら共感する人も多いのではないでしょうか。
何度もお見合いを重ねていると、期待することすら疲れてしまう時があります。
「また今回も違うのかな」
「いつになったら好きになれる人に出会えるんだろう」
そんな気持ちで向かったお見合い。
ところが、彼と会った瞬間、彼女の気持ちは一変したんです。
「この人と交際したい!やっと見つけた!」
そう心から思えたそうです。
私はこのエピソードが本当に好きです。
だって、あれだけ苦労して、あれだけ悩んでいた彼女が、
たった一度の出会いで、
「この人だ!」
と思えたんですから。
結婚相手との出会いって、本当に不思議なものですね。
■ 運命の出会いを「ご縁」に変えた彼女の行動
ここからが、私が婚活カウンセラーとして特にお伝えしたいことです。
彼女は彼に出会った時、ただ心の中で「いいな」と思っていただけではありませんでした。
彼に対して、好意がとても分かりやすかったんです。
- 彼の話に楽しそうに反応する。
- 嬉しい時には嬉しいと伝える。
- 一緒にいて楽しい気持ちを、きちんと表現する。
これって、婚活では本当に大切なことなんです。
私は普段から女性会員様に、
「男性に好意を持ったら、分かりやすく伝えてあげてね」
とお話ししています。
男性だって不安なんです。
「僕のことをどう思っているんだろう?」
「楽しんでくれているのかな?」
「また会いたいと思ってくれているのかな?」
そんなふうに感じています。
だからこそ、女性からの笑顔や好意的なリアクションは、男性にとって大きな安心感につながります。
彼女はそれが自然にできていました。
そして、彼もまた彼女と一緒にいる時間を楽しんでくれていたんです。
お見合い後、初めてのファーストコール。
通常は短い電話で終わることも多いのですが、なんとお二人は1時間もお話ししたそうです。
彼女は決して、おしゃべりが得意なタイプではありません。
それなのに、彼とは不思議なくらい自然に会話が続いた。
彼女はその時、「この人とはうまくいくかも」と感じたそうです。
私はここにも、大切な結婚相手選びのヒントがあると思っています。
無理して会話を盛り上げなくても、自然体で笑っていられる人。
そんな相手こそ、長い結婚生活を一緒に歩んでいける人なのかもしれません。
■ 「好き」だけではなく、安心して未来を描ける男性だった
彼女が結婚相手に求めていた条件は、決して少なくありませんでした。
本人も成婚インタビューで、
「譲れない条件は本当にたくさんありました!笑」
と話しています。
でも、その中でも特に大切にしていたことが3つありました。
- きちんと話し合いができること
- 仕事に真面目に取り組んでいること
- 一緒にあたたかい家庭を築いていけそうなこと
私はこの3つを聞いて、彼女が最初にEnneへ相談に来た時のことを思い出しました。
あの時、彼女が求めていたのは、単に収入の高い男性ではなかったんです。
自分が思い描く未来を、一緒に真剣に考えてくれる男性。
それが彼女にとって、本当に大切なことだったんですよね。
結婚は生活です。
恋愛中は、好きという気持ちだけで乗り越えられることもあります。
でも、結婚すれば、お金のこと、仕事のこと、住まいのこと、子育てのこと。
夫婦で決めなければならないことが次々と出てきます。
そんな時に、
「何とかなるやろ!」
と笑ってくれることが救いになる場合もあります。
でも、いつもそれだけでは困るんです。
不安な時には一緒に考えてほしい。
悩んだ時にはきちんと話し合いたい。
そして、お互いが望む未来に向かって協力していきたい。
彼女が求めていたのは、そんなパートナーだったのだと思います。
そして、今の旦那様と出会い、彼女はようやくその未来を自然に思い描けるようになったんです。
■ デートのたびに、どんどん幸せになっていく彼女
交際が始まってからのお二人は、本当に楽しそうでした。
彼女から届くデートの報告を読むたびに、私まで嬉しくなったことを覚えています。
特に印象的だったのは、淡路島でのデート。
砂浜で映画を観るという素敵なイベントに参加されたそうです。
心地よい風を感じながら、二人で並んで映画を観る。
想像するだけでロマンチックですよね。
彼女は成婚インタビューで、
「どのデートも毎回笑顔があふれて、本当に心から楽しくて、こんなに一緒にいて心地良い人に出会えたことが嬉しくてたまりません」
と話してくれました。
私はこの言葉が、本当に嬉しかったです。
だって、あんなに婚活で悩んでいた彼女が、今は心から幸せそうなんですから。
そして何より、
彼の前では、無理に頑張らなくても自分らしくいられる。
それが素晴らしいと思いました。
結婚生活は毎日の積み重ねです。
いつもドキドキしている必要はありません。
一緒にご飯を食べたり、何でもない話をしたり、休日にのんびり過ごしたり。
そんな普通の日常を、心地よく過ごせる相手。
私は、そういう男性と出会えることこそが、結婚の大きな幸せだと思っています。
■ 彼女が手に入れたのは、結婚相手だけではありません
今回の彼女の婚活を振り返って、私が一番お伝えしたいことがあります。
それは、
「自分がどんな人生を送りたいのか」を明確にすることの大切さです。
彼女は最初から、子どもが2人欲しいという希望を持っていました。
あたたかい家庭を築きたい。
夫婦で話し合いながら生活したい。
お互いに仕事も頑張りたい。
そんな未来を、具体的に思い描いていたんです。
だからこそ、好きだった彼氏との将来に不安を感じた時も、自分の気持ちをごまかしませんでした。
そして、婚活がうまくいかない時も、何度も原点に立ち返ることができたんです。
「私は何のために婚活を始めたんだろう?」
「私はどんな結婚生活を送りたいんだろう?」
この問いかけが、彼女を支えていたのだと思います。
私は婚活カウンセラーとして、たくさんの女性とお話ししています。
その中で感じるのは、
「結婚したい」という気持ちはあっても、
「結婚してどんな生活を送りたいか」まで考えられている女性は、意外と多くないということです。
でも、ここが曖昧なままだと、男性を選ぶ基準もブレてしまいます。
年収が高いから。
見た目がタイプだから。
優しくしてくれるから。
もちろん、それも大切です。
でも、それだけで本当に幸せな結婚ができるでしょうか?
私は、もっとその先を考えてほしいんです。
その男性と一緒に、あなたが望む毎日を送れそうですか?
これを、ぜひ考えてみてほしいと思います。
■ 「婚活のしんどさも、彼に出会えた瞬間、全部吹き飛びました」
最後に、彼女が成婚インタビューで残してくれた言葉をご紹介します。
「一度きりの人生、結婚したいという気持ちがあるのなら、思いきって頑張ってみる価値は十分あると思います」
そして、
「婚活は大変なことも多いですが、『この人だ』と思える男性に出会えた瞬間に、それまでのしんどさなんて全部吹き飛びました」
さらに、こんな嬉しい言葉も。
「今では毎日が幸せで、仕事もるんるんで頑張れています!」
もう、最高じゃないですか!
私はこの言葉を聞いて、本当に嬉しくなりました。
婚活中は、何度も落ち込んでいた彼女。
思うような男性に出会えず、ストレスで体調を崩してしまったこともありました。
それでも諦めずに続けたからこそ、今の旦那様に出会えたんです。
あの時、友人の結婚式の帰り道で、
「次は私の番!」
と自分を奮い立たせていた彼女。
本当に、自分の番がやってきましたね。
私は、あの時の彼女に伝えてあげたいです。
「大丈夫。あなたはこれから、本当に素敵な男性と出会うよ」
「そして、今までの苦労が嘘みたいに、毎日幸せそうに笑っているよ」
と。
■ 最後に。幸せな結婚は、自分で選び取るもの
彼女の婚活を通して、改めて感じたこと。
それは、
幸せな結婚は、ただ待っているだけでは手に入らないということ。
- 自分の未来と真剣に向き合うこと。
- 時には、好きな人との別れを選ぶ勇気を持つこと。
- うまくいかなくても、自分の幸せを諦めないこと。
- そして、素敵な男性に出会えた時には、素直に好意を伝えること。
彼女はその一つひとつを、自分の力で乗り越えてきました。
私は彼女のそんな強さも、素直さも、前向きさも、本当に大好きです。
そして、彼女が選んだ旦那様も、彼女の魅力をしっかり受け止めてくれる素敵な男性です。
これからのお二人の人生が、笑顔いっぱいの毎日になりますように。
結婚してからが、本当のスタート。
楽しいことも、大変なことも、二人で話し合いながら乗り越えていってほしいと思います。
ご成婚、本当におめでとうございます!
そして、人生の大切なパートナー探しをEnneに任せてくれて、本当にありがとう。
末永くお幸せに。
婚活サロンEnne
代表・婚活カウンセラー
佐脇朋佳
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